- 事業:人材支援、店舗調査
- サービス:店頭販促、プロモーション等々・・・
- 施策期間:4ヶ月目
- ご請求価格:8~10万円/月ほど
- 施策サービス:Googleサジェスト対策、他相談中。
Googleの自社ブランディング用に求人向けのサジェストを利用いただいている
株式会社フレクシアの人事部長の大野さんにお話を伺いました。
大野です。
本日はよろしくお願いいたします。
今回ちょっと特殊なケースでのご利用をいただきましてありがとうございました。
今までとはある意味別の視点で目から鱗と言いますか、GoogleサジェストからGoogle仕事検索への応用編となりますので、是非最後までよろしくお願いいたします。
東京都港区、大門駅近くにオフィスを構える「株式会社フレクシア」は、ラウンダー業務を専門とする企業として、クライアントの店舗に向けて迅速かつ柔軟なサポートを提供しています。
オフィスはモダンで開放的なデザインが特徴で、ラウンダーとして働くスタッフは、常に現場の変化に対応するための最新技術やトレーニングを受けています。
フレクシアのラウンダーの主な業務は、クライアントの店舗を定期的に訪問し、商品の陳列や在庫のチェック、プロモーションの実施です。
また、店舗のスタッフと連携して商品に関するフィードバックを収集し、クライアントへ報告することも重要な役割です。
業務は多岐にわたりますが、スピード感を持って対応することが求められ、社内ではその柔軟性を活かして自己成長を図ることが奨励されています。
- 課題大手求人媒体のコストパフォーマンスに疑問を感じる
人事担当の大野は人を観る目がよく最年少で人事部長に抜擢された。ただ年々面接の機会が減ってきていること、エージェントより求職者を送ってもらうものの求人コストばかりかさみ、良い人材を採用することがなかなかできませんでした。ほか、求人媒体への掲載や、就職イベントへの参加など、様々な方法を試しましたが効果は限定的でした。その中で「Google仕事検索」に目をつけました。
- 調査Google仕事検索で上位化させたい
「港区 ラウンダー求人」。Googleマップの仕事版のようなものだとわかったものの、このような検索を行ってもライバル企業は表示されるのになぜかうちは表示されない。ここにうちの名前を出せれば完璧なのだが・・。
Googleサジェストを利用しているという友人に相談してみると、その友人の会社の依頼先が「サーチファン」という会社であることを告げられ、お問合せいただくという経緯に。
- 詳細確認実際にどのようなキーワードで表示すべきなのかヒアリング
Google仕事検索が成立させるには、「地域名」+「業種名」+「求人」というキーワードを検索窓に入力することがマストであることをお伝えさせていただきました。これさえわかればあとは表示させるだけです。
- ご依頼ご契約内容すり合わせ
元々ご希望だった「港区+ラウンダー+求人」という検索ワードに対して社名である「フレクシア」というキーワードをご依頼いただきました。また組み合わせも「ラウンダー求人+港区」のような形で複数の組み合わせも同時に施策させていただくことになりました。
- ご契約対策開始
通常のGoogleのサジェスト対策となるので同様の期間(2週間くらいかかる)とのことで更新を待っていただきました。
- 結果確認表示を確認
対策から少しいつもより時間がかかりましたが、一カ月弱で”港区 ラウンダー 求人 フレクシア“というワードが表示に成功。
- ご報告検索結果に変化あり
Google検索サジェストよりクリック→仕事検索での表示を確認。フレクシア以外の検索はヒットしない形で独壇場での表示となりました。
- 経過後間口を広げた方が良い
爆発的に応募が増えたわけではありませんが、就職イベントなどでも「貴社は有名なんですね」と業界では有名であるという位置付け=ブランディングに繋がりました。
ただ「ラウンダー」という言葉があまり定着しておらず、未経験者からの応募が少ない為、キーワードを見直し、短期で働ける「パート求人」のような形でキーワードの再選定をしていただいております。
GoogleサジェストからGoogle仕事検索に誘導させるなんてとてもユニークなアイディアですよね!はじめ相談受けた時はびっくりしましたw!
前職ではSEOも担当していたこともあり、上位化に関しては割と詳しい方かと思います。
Google仕事検索でも自社名で絞り込ませたいなぁ~って思ってたら御社のような企業があり
すぐにご連絡させていただきました。
求人に課題を持っている企業様にはピッタリなサービスだと思います。
Google仕事検索にヒットさせるためには色んな制約がある事でワード選定には悩みました!
求人に関わるサジェストを表示されるだけでは通常のサジェスト対策とは変わらず、「地域」や「業種」も入れる必要があります。
これまで直接求人のメディアやサイトへ移動してくれ!ということで、求人系のワードはいろいろ対策させていただきましたが、どちらもヒットするようにメディアも改良する必要がありますね。
Google仕事検索と自社サイトどちらに表示させた方がメリットとしては大きいのでしょうかね?
Google仕事検索は1つのプラットフォームですので、いろんな採用媒体の入り口として各サイトに誘導してくれる広告のようなものになります。自社サイト以外にもハローワークやエンゲージ、インディードなどへの誘導も可能ですので、飛び先のドメインさえ違えば1つと言わず複数だした方がメリットが高いと言えます。
・Google仕事検索は1社1枠ではなく、飛び先の媒体の出稿分、出現させる事が可能です。
・「構造化」という形でのソースを読んで表示させているので、掲載期限を超えるとGoogle仕事検索の枠も消えるので、各誘導先の期限をしっかり確認しておきましょう。
なるほど、掲載メディア分だけ自社名で絞り込めるなんてめちゃくちゃ有利ですね。
早速今利用している採用媒体も構造化してGoogle仕事検索に出現させるようにします!
はい!せっかくサジェストで絞り込んでも飛び先のGoogle仕事検索にヒットしなければ効果は半減しますので、日々掲載期限と構造化の内容はチェックしてくださいね!
またキーワード選定でお手伝いいただけると幸いです!
“Flexible”(柔軟な)と「Action」(行動)を組み合わせた造語です。ラウンダーとしてのフレキシブルで迅速な対応能力に期待を込めました。クライアントはもちろん大事ですが、カスタマサポートに徹するだけではなく、働き手にもやりがいを感じられるようなカスタマーサクセスも意識しなければならない。と大野氏は言う。
こちらは事例を基に創作されたフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。