Googleコアアップデートは、SEO会社にとって避けて通れない課題です。
しかし、どれだけ適切なSEO対策を行っていても、Googleのアルゴリズム変更によって検索順位が変動することがあります。
実際に、アーク事業部のOEMパートナーであるSEO会社でも、医療・美容・法律などのYMYL領域を中心にSEO支援を行っていましたが、Googleコアアップデートの影響で複数のクライアントサイトの順位が下落しました。
※YMYL(Your Money or Your Life)とは
Googleが定める「人々の将来の幸福、健康、財務状況、安全に重大な影響を与える可能性のある情報やトピック」
順位が下がるたびに、
「何が原因ですか?」
「いつ順位は戻りますか?」
という問い合わせが増え、営業担当者は説明に追われる日々だったそうです。
Googleのアルゴリズム変更はコントロールできません。
改善提案はできても、「いつ戻るのか」を断言することは難しく、
「もう少し様子を見ましょう。」
と伝えるしかない場面も少なくありませんでした。
営業担当者からは、
順位が下がるたびに説明へ回り、新しい提案ができなくなっていました。
という声もあったそうです。
■Googleコアアップデート時、「順位を戻す」以外の提案が必要だった

そこで、同社が課題に感じていたのは、順位が下がった後の対応でした。
SEOだけでは、どうしても検索順位の改善が中心になります。
しかし、クライアントが求めていたのは順位だけではありません。
「お問い合わせを増やしたい。」
「企業や医院の印象を良くしたい。」
「競合ではなく、自社を選んでもらいたい。」
そんな相談も増えていたそうです。
そこで取り扱いを始めたのが、アーク事業部の検索印象対策(サジェスト対策)でした。
SEOとは異なる角度から、検索される前後の印象まで支援できることが導入の決め手となりました。

■SEOと検索印象対策(サジェスト対策)はそれぞれ役割が違う
例えば、糖尿病の治療先を探しているユーザーが、
「渋谷 糖尿病 病院」
と一般検索したとします。
導線① 見つけてもらう

まず、検索窓に「渋谷 糖尿病 病院 ●●クリニック」が表示されることで、ユーザーの目に留まりやすくなります。
更に、クリックされる可能性が高まり、クリックされれば●●クリニックのサイトが検索結果の1位に表示されるようにアーク事業部が対策します。
つまり、検索されるきっかけをつくる導線です。
導線② 選んでもらう

次に、一度クリニック名を知ったユーザーが次に行う行動として
「●●クリニック」
と指名検索を行います。
その際、
などの検索候補が表示されることで、
「専門性が高そう」
「安心できそう」
という印象につながり、来院やお問い合わせを後押しします。
これは、検索された後の印象を整える導線です。
SEO「見つけてもらう施策」なら、
検索印象対策「選ばれるための施策」
両方を組み合わせることで、検索導線全体を支援できるようになりました。
■Googleコアアップデートでも影響を分散できた

その後、あるクライアントサイトではGoogleコアアップデートの影響で順位が下落しました。
しかし、アクセス数の落ち込みは想定よりも小さく抑えられました。
SEOだけに依存していた頃は、
順位が下がる
↓
アクセスが減る
↓
お問い合わせが減る
という流れになりがちでした。
一方、検索印象対策を組み合わせたことで、
検索されるきっかけをつくる
↓
指名検索を促す
↓
指名検索時の印象を整える
という複数の検索導線を持つことができました。
その結果、検索順位だけに依存しない提案ができるようになったそうです。
■Googleコアアップデート後の営業の提案内容も変わった

また、導入前は
「順位が下がっています。」
「順位回復に向けて改善を進めています。」
という説明が中心でした。
しかし、検索印象対策を提案できるようになってからは、
「SEOだけでなく、検索される前後の印象も改善できます。」
「検索導線全体で集客を支援できます。」
という新しい提案ができるようになりました。
その結果、
- ブランド保護
- 指名検索対策
- 検索導線の最適化
- 風評対策
など、SEO以外の相談にも対応できるようになり、「検索順位を上げる会社」から「検索導線全体を支援する会社」へと提案の幅が広がったそうです。
更に、検索印象対策を取り扱うようになってからは、新規顧客だけでなく、既存顧客への提案機会も増えました。
これまではSEO改善の提案が中心でしたが、
「検索される前の印象も改善しませんか?」
「指名検索時の印象も整えませんか?」
といった新たな切り口で提案できるようになりました。
SEOとは役割が異なるため競合することがなく、既存のSEO施策へ追加提案しやすいことも大きなメリットでした。
その結果、既存顧客へのアップセル提案がしやすくなり、「検索導線全体を支援する会社」としてクライアントへの提供価値を広げることができたそうです。
■OEMだから始めやすかった

新しいサービスを取り扱う際に不安だったのは、専門知識や運用体制でした。
しかし、アーク事業部のOEMパートナー制度では、
- 営業資料を提供
- 運用はアーク事業部が対応
- 専門知識がなくても提案可能
という体制が整っていたため、大きな負担なく導入できたそうです。
営業担当者は、既存顧客へ「検索導線全体を支援する」という新しい価値を提案できるようになりました。
Googleコアアップデートによる順位変動を完全に防ぐことはできません。
しかし、SEOだけではなく、検索印象対策を組み合わせることで、検索される前から検索された後まで支援することは可能です。
検索順位だけではなく、「選ばれる理由」まで提案できることが、これからのSEO会社に求められる価値ではないでしょうか。
アーク事業部では、SEO会社・Web制作会社向けに検索印象対策(サジェスト対策)のOEM提供を行っています。
「SEOだけでは提案の幅が限られてきた。」
「既存顧客へ新しい価値を提供したい。」
そんな企業様は、ぜひOEMパートナー制度をご覧ください。
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