- 事業:内科クリニック(総合診療アレルギーなどを幅広く対応)
- 検査内容:CPAP療法、レントゲン検査、欠陥エコー検査、透析療法、内視鏡検査 等々・・・
- 施策期間:2ヶ月目
- 参考予算:8~12万円/月
- 施策サービス:サジェスト非表示、レビュー対策
名医ということで地元でも有名だったスワレ内科の
竹芝医院長です。
竹芝です。
信用を取り戻していただきありがとうございました。
ご依頼の背景からご紹介させていただきたいと思いますので
宜しくお願い致します。
京王井の頭線・永福町駅北口より徒歩6分。
杉並区の閑静な住宅街に長年続く「スワレ内科」がある。現在は、先代の院長から2015年に医院を引き継いだ竹芝院長が、内科、小児科に加え、専門分野であるアレルギー科の診療を行っている。○○大学医学部付属病院などでの約20年にわたる豊富な経験を生かし、とにかく患者さんの話をじっくり聞いて判断することを重視してきた。主に急性疾患で受診の際に、患者の負担を減らすための院内処方も先代の頃からの特徴の一つ。インフルエンザやコロナなどの日々の不調から、生活習慣病の管理まで、子どもから高齢者までの幅広い年代が気軽に相談に訪れる地域密着のクリニックです。
- 発見医院名による検索にて「死亡事故」が出ているを確認
事実無根の表示をなんとかして欲しいとサーチファンへご相談いただく。
- ご相談現状Google検索窓の状況をお電話にてご相談
地域性に依るものかも踏まえ、「スワレ内科」で検索した時に確かにでていることを確認いたしました。
- 事実確認実際に死亡事故があったのか?事実確認をヒアリング
実際に事故がおきて解決していない、もしくは裁判中など一般ユーザーの検索が集中している場合の沈静化にはお時間がかかる場合があります。今回実際そのような事実がないということをヒアリングさせていただきました。
- お見積りご依頼
「死亡事故」の削除&見守りプランを6ヶ月のご契約。削除に加えて先生が出していた方に誘導するためのキーワードもご提案させていただきましたが、今回は削除だけのご依頼となりました。
- ご契約対策開始
表示はGoogleのみとなっており、一般ユーザーの目になるべく触れないよう早々に対策をスタートしました。
- 対策期間日々の表示を確認しながら非表示対策を行う
対策から13日目。”死亡事故“というワードの削除化に成功。
- ご報告患者さんの動きにも変化あり
直近ではあまり新規の患者さん(特に若い方)からの来院が少なかったらしいですが、削除後はこれまで同様の推移で来院いただいております。やはり実際にクリニック検索した時に”死亡事故”の影響は大きかったようです。
- 経過後日々の見守り
なぜこのような死亡事故なんて起きていないのにこのような表示が出たのか不思議です。疎く思っている人からの嫌がらせの可能性も視野にいれ、契約終了後も目視でチェックをされているようです。
物騒なワードが表示されていて大変な事態でしたね!
あまりない名前なだけに、このような表示が出た時は目を疑いました。
これを見たら流石に皆さんびっくりしますよね。
以前、本当に死亡事故を起こしてしまったクリニック様に相談された事があります。
もう手遅れの場合なども含め実際に死亡事故が起きてもおかしくない業界だと思っております。
今回は事実無根でしたが、なぜこのような事が起きてしまったのでしょうか?
サジェストが表示されるのは事実確認をするために色んな人が検索するので出てしまいますので、それが事実でなくても検索される=表示されるリスクはあります。
また、本当にこのような事故を起こしてしまった場合は手の打ちようはないのでしょうか?
実際に事故を起こしてしまったクリニック様だったり、ニュースなどで取り上げられて事実確認をしようとしたユーザーの検索によって「死亡事故」が出てしまったクリニック様よりご相談をいただくこともあります。話題に挙がってしまった分、なんとか削除させていただいたのですが、やはりオーガニック(自然)検索をする方が多いと再表示されてしまうんですよ。。
せっかく消えたのにまた再表示されることもあるんですか?!
はい・・あと「死亡事故」が消えても「死亡」や「事故」が分かれて表示されてしまうことがあります。ですので全部削除するか、別のワードで物騒なワードをランク外にしてしまう対策もご提案しております。
・ネガティブなサジェストは一度消えても復活してしまうことが多い
・サジェストを消しても類似のワードで表示されることも多い
だから今回は削除だけではなく、「見守りプラン」をご提案いただけたのですよね?
はい! 一度消しても別なワードが表示されてしまうケースに対応できるよう、対策し放題の「見守りプラン」をご提案させていただきました。
もし新たなワードが出てきてもアラートでご確認できますので是非ご相談くださいね。
はい。これからも患者としっかり向き合えるよう真摯に取り組んでいきますのでネットでの
悪評に関しては今後もサポートをお願いしますね。あとGoogleのレビューも!
名前の由来は患者さんが多くなると待合室に”座れない”ことから「スワレ内科」と呼ばれているそうです( ´艸`) それでもご年配の方に席を譲る姿はほっこりしてしまいますね。
こちらは事例を基に創作されたフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。