「サジェスト対策」って何?
サジェストとは、「キーワード入力補助」とも呼ばれ、検索エンジンにある検索窓に文字を入力した際に、途中まで入力した文字に応じて入力候補ワードが補助として表示されるものです。
この時に表示されるキーワードは、全国のユーザーが過去に検索した履歴をもとにデータベースが構築されていて、最適な入力補助を返します。

全国のユーザーの検索履歴(クエリー)をもとに構築され、信頼性の高い結果が得られるため、
Googleが2011年頃に公開を始めてから様々な検索エンジンで搭載されています。
「サジェスト表示サーチファンplus」というキーワードが3番目に表示されていますが、これも「サジェスト対策」によって表示されているワードです。
実はこの「サジェスト」、出したいワードを表示させることができるって、知っていましたか?
▼詳しくはコチラ!対策依頼も受付中!

「インバウンド」と「アウトバウンド」
近年「インバウンド」「アウトバウンド」という言葉を耳にすることが増えましたよね。
例えば、このブログを読んだあなたがサジェスト対策をサーチファンに依頼したら「インバウンド」での契約。サーチファンが営業DMをあなたに送り、興味を持ったあなたからサジェスト対策を依頼いただいた場合は「アウトバウンド」での契約です。
海外版「Yahoo!」とは?
みなさんは「Yahoo!」と聞いたら何を思い浮かべますか?

「Yahoo!JAPAN」ですよね?最近はCMでも「日本のことはヤフーに聞こう!」と口を酸っぱくして言ってますよね。(2026年2月時点)


ちなみに Yahoo!JAPAN( yahoo.co.jp )は日本人に特化した検索エンジンであり、海外の人はYahoo! ( yahoo.com )を使います。


ちなみに言語設定から「中国語」や「フランス語」「ドイツ語」なんかも選べます。
国によって異なる「Google」
一方Googleでは、国別にページが用意されているわけではありません。すべて「google.com」というURLで統一されています。
といっても2025年6月までは、日本でGoogleと検索すると「google.co.jp」が表示されていました。しかし今では「 google.co.jp 」にアクセスすると、自動的に「google.com」にリダイレクトされるようになっています。

では「google.com」だけでどのように各国のユーザーに対応しているのかというと、位置情報や検索設定に基づいて、表示される言語が変わるようになっているようです。
2017年以降、検索結果のローカライズは「使うドメイン」ではなく「ユーザーの位置情報や設定」で判断するようになったため、もはや「国ごとにドメインを分ける必要がなくなった」
例えば、Googleの検索設定で「表示言語」を「韓国語」にすると、

このように韓国語になります。
またGoogleは、世界で利用されている検索エンジンのうちトップのシェア率を誇ります。(GlobalStats参照)

こちらは2025年1月~12月での「世界中での」検索エンジンシェア率の推移です。89.82%のユーザーが調べ物をする場合「Google」で検索しているわけです。

日本では、64.45%です。Yahoo!は7.81%と少数です。Bingが多いのは、windowsで標準ブラウザとされているのがEdge(Bing)だからでしょうか。
国ごとに特化した「検索エンジン」
国ごとに特化した検索エンジンには、以下のようなものがあります。
「YANDEX」…ロシアで開発された検索エンジン。ロシア国内でのシェアが高い。

「Baidu」(百度)…中国で開発された検索エンジン。中国国内でのシェアが高い。

「Cốc Cốc(コックコック)」…ベトナムで開発された検索エンジン(兼ブラウザ)。ベトナム国内でのシェアが高い。

参考:世界の検索エンジン一覧
ターゲットとなるユーザー層は?
海外に来る人が日本について検索する場合、以下の2パターンに分かれます。
海外で検索して日本に来る場合…
何の目的で訪日するにせよ、検索は「海外」で行われます。

スマートフォンのGPSを通して、ユーザーが「アメリカ」にいることを検知します。これは「緯度経度」によって決まります。
例えば「自由の女神像」の真下で検索していれば、北緯:40.689167, 西経:-74.044444にいる=アメリカにいる、ということになります。
Googleは https://www.google.com/webhp?hl=en で見たときと同様、英語表記になります。
移住であれば「日本で住むための家」「就職先」「学校」、観光であれば「旅館やホテル」「料亭やレストラン」「建築物やイベント」といったものが挙げられます。



そういった層向けにサジェスト対策を行う場合は…
- architecture universities in Japan (日本の建築について学べる大学)
- housing in Japan for foreigners (外国人向け住居を日本で探す)
- best hotels in Kyoto (京都のベストなホテルを予約する)
- things to do in Kyoto (京都観光のプランを計画する)
このようなキーワードが最適です。
海外から日本に来て検索する場合…
こちらは訪日してからなので、検索は「日本」で行われます。

例えば「東京タワー」の真下で検索していれば、北緯:35.658611, 西経:139.745556 にいる=日本にいる、ということになります。
「海外で検索して日本に来る場合」と異なり、住居や就職先(就学先)は決まった状態で来日する場合がほとんどですので、生活をする中で発生した問題などを解決するために検索をすることが想定されます。
「ごみの捨て方」「バスの乗り方」「外国人 病院」のような「生活インフラ」の部分での検索になりそうです。特に医療関係は、外国人に特化した病院を調べるかもしれません。



そういった層向けにサジェスト対策を行う場合は…
- trash rules in Japan (日本でのごみの捨て方)
- how to take a bus in Japan (日本でのバスの乗り方)
- english speaking dentist in Japan (外国人向けの歯医者)
このようなキーワードが最適です。ただし、実際に「外国人向けのページが存在するか」によってもコンバージョンは変わってきます。せっかくサジェストからサイトに誘導しても「日本語で書いてあって読めない!」では、ユーザーは離脱してしまいますからね。
↑このような観光客向けのページがあると良いですね。
サジェスト対策を依頼するには?
今ほど紹介した「yahoo.com」や海外の「google.com」のサジェスト対策ですが、もちろんサーチファンなら可能です!
(もちろん「Yahoo!JAPAN」や日本の「Google」も対策できますよ)


インバウンド需要が増えている今だからこそ、サジェスト対策が効果的です。人気のキーワードは枠に限りがありますので、お早めにご相談くださいませ!

