サジェスト削除・見守り対策
あなたの店舗、何これ!?な候補ワードが表示されていることはありませんか?
最悪、やばい、詐欺、パワハラ、事故、ブラック…
検索した人がこれらのイメージを持ってしまったら…
売上激減間違いなし!イメージダウンで採用効率にも影響が出てきます。早急な対応が必要です。
サジェスト削除
■既に表示されてしまっている方
【サジェスト削除】
削除されている日のみ課金が発生の成果報酬型(¥2,200/日 ¥66,000/月)
サジェスト見守り対策
■表示はされてないけど監視してほしい。もし表示されたらすぐ削除対策をしてほしい方
【サジェスト見守り対策】
金額固定で常に監視し風評ワード検知でお知らせ。そのまま削除依頼が可能。削除ワードは無限追加可能。(¥1,833/日 ¥55,000/月)
サジェストは会社の看板、汚れてませんか?
サジェストってどんな役割??についてお話しさせていただきます。
サジェストとは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで文字を入力した際、キーワードが予測されて表示される機能のことです。
たとえば「夏」と入力すれば「夏休み」「夏目漱石」など、入力された文字から考えられるキーワードが表示されます。
あなたの店舗名やサービス、商品名に興味を持ったお客様はその名前で検索しますよね?
そのときに「○○○○ 人気」「○○○○ かわいい」「○○○○ おすすめ」と表示されているのと
「○○○○ 最悪」「○○○○ やばい」「○○○○ 詐欺」と表示されているの
どちらを選びますか!?私なら前者を選びます。
求人検索の場合、後者が表示されている会社は残念ながら選ばれないでしょう…
サジェストはネット上の看板です!!
看板が汚されている場合は早めのお掃除が重要です。
一般ユーザーはここを見る!消さなきゃいけないサジェストはこちら
サジェスト以外にも表示される検索候補ワードについてお話させていただきます。
サジェストに表示されてしまったネガティブワード。
非表示対策をして、やっと消えた!と思うかもしれませんが、落ち着くのはちょっと待ってください!
サジェストに表示されていなくても、関連ワード(虫眼鏡)に表示されている可能性があります。
サジェストはトップページで社名、商品名を入力した時しか表示されませんが、関連ワード(虫眼鏡)は検索結果ページの上部と下部に表示されて、次ページに移動しても表示され続けます。
サジェスト非表示対策を行っても必ず関連ワード(虫眼鏡)も非表示されるとは限りません。
サジェスト・関連ワード(虫眼鏡)両方に表示されている場合は、サジェスト・関連ワード(虫眼鏡)2つの対策が必要になります。
無料でできる削除対策(削除申請)
0円でできる削除対策(削除申請)についてお話しさせていただきます。
Googleには、公式の削除依頼フォームがあり、削除の理由を選択して送信することができます。
1.検索窓に「○○○○(貴社名・商品名)」を入力したとき下部に表示される「不適切な検索結果の報告」をクリック
2.「不適切とされる検索候補はどれですか?」から、削除したいワードを選択
3.不適切な理由を選択
4.送信する
ただし、どれでも削除してくれるというわけではありません。
コンテンツに問題がある場合や個人情報が含まれる場合のみ、削除依頼をすることができます。
削除の依頼をしても消えるかどうかはGoogle次第になり、必ず消えるものではありません。
Googleのポリシーに反していない限りは消えないと考えておいた方が良いです。
削除依頼はできますが、火事でのバケツリレーを一人でやるようなものなので、消えない場合はサーチファンplusにご依頼ください!
同じ削除ワードは1つの対策でOK?
同じ削除ワードは1つの対策でOK?についてお話しさせていただきます。
ユーザーの方から「PC(パソコン)サジェストとSP(スマホ)サジェストの両方に同じワードが出ている場合、片方の対策で両方消えるの??」
と質問をいただいたのでお答えさせていただきます!
答えはNO!です。
両方とも消える場合もありますが、片方しか消えない場合もあります。
「PC」「SP」それぞれアルゴリズムが異なるためです。
また、「サジェスト」と「関連ワード」に同じワードが出ていた場合も同様に、片方だけの対策では、もう片方が残ってしまう可能性があります。
勿論、残ってしまった方のワードを一般ユーザーがクリックした場合、せっかく消えたワードが再表示されてしまうことも…。
PCで見た時の「サジェスト」「関連ワード」
SPで見た時の「サジェスト」「関連ワード」
上記4つの箇所での表示状況を確認し、サジェスト削除対策を実施する必要があります。
「Yahoo!」で消しても「Google」「Bing」「Youtube」など、他の検索エンジンで表示されている場合もあるので、徹底的に消すには、併せて対策するのが望ましいですね!
求人が上手くいかない人はこれをしよう!
求人が上手くいかない人はこれをしよう!についてお話しさせていただきます。
せっかく求人用サイトを作ったのに、なかなか応募が来ない…とお悩みの方、
サジェストがきれいになっているか確認はしていますか??
求職活動中の方は気になった会社をとりあえず検索してみますよね?
そんな時サジェストに
「株式会社○○○○ 人気」「株式会社○○○○ 待遇」「株式会社○○○○ おすすめ」
と表示されている会社と
「株式会社○○○○ 最悪」「株式会社○○○○ ブラック」「株式会社○○○○ 労災」
と表示されている会社では、どちらの会社が選ばれると思いますか?
企業今、は「選ぶ側」から「選ばれる側」に立場が変わってきています。
従業員にも転職者にも選ばれ続ける会社になるために、一度サジェストに問題はないか確認しておきましょう。
これが出てたらブラッククリニック!?ダメサジェスト5選
出てたらブラッククリニック!?ダメサジェスト5選についてお話しさせていただきます。
あなたのクリニック、検索候補にこんなワード表示されていませんか??
医療事故
1.医療事故
・医療従事者に対する職能向上のための教育の不足
・類似した名称の医薬品の存在など薬事に係る問題
・看護師などに見られる過酷な労働条件
が考えられるクリニックを、受診したいと思う患者様は居ないでしょう。
失敗
2.失敗
この病院よく失敗するの!?というイメージが浮かびます…
事件
3.事件
治療に関連しての事件が起きてしまったのか、院長やスタッフの治療法で恨みを買ってしまって事件を起こした人が居るのか…怖いクリニックと思われます。
やばい
4.やばい
「やばい」が表示されていると、一般ユーザーはついついクリックしてしまいます。
検索結果に、事実関係を裏付けるニュース記事などが出ていたら大変ですよね。
最悪
5.最悪
最悪の検索候補をクリックすると、そのクリニックの口コミが表示される確率が高いです。
口コミを確認してみて★1だらけの悪評だったら…
以上、ダメサジェスト5選でした。
(※今回の画像は、現在実際に表示されてしまっているクリニックのサジェストを利用しています。)
放置していると大変なことになる危険があります!今すぐサジェストをチェックしてみてください。
巻き添え風評被害
巻き添え風評被害についてお話しさせていただきます。
自分、自社には関係がなくても一括りにされてしまい、巻き添えで風評被害を受けることがあります。
同姓同名・企業名・商品名
例えば、あなたと同姓同名の人が事件を起こした場合、あなたの名前を検索したらネガティブな記事が出てきて、何も知らない人が、あなたが起こした事件だと誤認するかもしれません。
これは企業名、商品名でも起こり得ます。
一般ユーザーの検索
また、「東京の美容外科でコロナ患者が出た」という噂が立った際に、どの美容外科なのか調べるために、一般ユーザーが「○○美容外科 コロナ」「△△美容外科 コロナ」と検索したりしたら、関係のない美容外科のサジェストにまで「コロナ」が出てきてしまいます。
マスメディアによる煽動
福島第一原発の事故発生時も、福島県産の農作物に風評被害がありましたよね。
事実に関わらず、一般ユーザーは先行するイメージだけで、企業や商品を選びがちです。
一般ユーザーはマスメディアによって煽動され、安易に流されてしまう傾向があり、そうならないためには、こまめにサジェスト・関連ワードをチェック、非表示対策が必要です。
こういった「巻き添え風評被害」は予防することができない分、より一層の注意が必要です。
風評被害にあわない為には、表示された時点で気づくことができる「サジェスト見守り対策」がオススメ!