全国向け?ローカル重視?悩んだときはこの比較でスッキリ!
■Yahoo・Google検索窓のサジェスト、侮るなかれ

あなたの会社名やサービス名を検索するとき、まず目に入るのは検索窓に表示される「サジェスト(予測キーワード)」です。
このサジェスト、実はユーザーの“第一印象”を決める非常に重要な場所。
だからこそ、
「どの検索エンジンで対策すれば効果的なのか?」
というのはとても大きなテーマ。
今回は日本で圧倒的なシェアを誇る2大検索エンジン、YahooサジェストとGoogleサジェストの違いを徹底比較!
それぞれの強み・弱みを押さえて、最適な選択肢を見つけましょう!

▲サジェスト表示対策について詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。
■検索エンジン利用者数で見ると「Google圧勝」…でも?

Yahooサジェスト・Googleサジェスト日本の主要検索エンジンのシェア率がこちらになります。
(2025年3月時点)
| 順位 | 検索エンジン | シェア(全体) |
|---|---|---|
| 1位 | 80.5% | |
| 2位 | Yahoo! | 9.1% |
| 3位 | Bing | 8.2% |
これは、一見すると「Google一択じゃない?」と思いがちですが、
実はサジェスト対策ではシェア以外の“特徴”が重要になってきます。
特徴① 表示エリアの違い

Yahooサジェスト:全国一律表示!
Yahooサジェストは、ユーザーの位置情報に関係なく全国同じ表示になります。
だからこそ、
- 全国にPRしたいビッグワード
- 地方でも平等に見てもらいたいブランド名にはYahooが◎。
例:
「フランチャイズ 募集」「全身脱毛」など、大きな商圏を狙うビジネスにはピッタリ!
Googleサジェスト:地域によって表示が変わる
Googleサジェストはユーザーの現在地(GPS)に応じてサジェストが変わるという特徴があります。
たとえば「全身脱毛」でサジェストを出したとしても、東京では表示されるけど、地方では表示されない可能性も。
ただし、ニッチで競合が少ないキーワードは全国表示の可能性あり!
Google側で10件サジェストが出ないワードは、全国表示になりやすい傾向も。
特徴② 表示範囲と検索ボリュームの関係

また、Googleサジェストは「渋谷区」を基準として対策しているため、全国向けのキーワードでも、渋谷のみ表示になることも。
つまり「全身脱毛」の月間検索ボリュームが27,100回(全国)でも、Googleで表示されるのは渋谷区の390回分だけというケースもあります。
この場合、Yahooの方が圧倒的にリーチ数が多くなります。
特徴③ ユーザー層の違いにも注目

さらにYahooは今でもシニア層や「Yahooポータル利用者」が根強く多い検索エンジンです。
以下の業種は、Yahooに検索ユーザーが存在する可能性があります。
| 業種 | Yahooユーザーが多い理由 |
|---|---|
| 不動産/整体/葬儀など | シニア層・持ち家層が多く、Yahoo検索習慣が強い |
| パチンコ・競馬/旅行代理店 | Yahooニュースやポータルからの流入が多い |
| リフォーム業 | 検索時の地域密着ニーズが高く、Yahoo経由が有効 |
※上記業種は、Googleより利用者が多いという事ではなく、あくまでも一定数検索ユーザーがいるので導入する価値はあるという意味です。
■サジェスト(表示)PRどちらで対策すべきか?

以下のように、目的に応じて「使い分け」がとても重要です。
| ケース | 向いている検索エンジン |
|---|---|
| 全国にPRしたい(ブランド・商品) | Yahooサジェストが効果的 |
| 地域密着の店舗・サービス | Googleサジェストが向いている |
| ニッチワード/全国でも露出したいが判断が難しい… | 相談推奨 |
■決めきれないときは「サーチファンplus」に相談!

「どっちが良いのか判断できない…」
「Googleだと全国表示されるのか不安…」
「YahooとGoogle両方出したいけどコストが気になる…」
そんなときは、
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- キーワードの月間検索数から
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