サジェスト対策というと、
「店舗や口コミの話ですよね?」
「BtoC向けの施策では?」
そんなイメージを持たれることが多いと思います。
しかし、実は私は逆だと感じています。
今回は、私がBtoBにサジェスト対策をおすすめする理由を深堀していきたいと思います。
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■BtoCとBtoB、検索のされ方が違う

BtoC(BtoC(Business to Consumer)は、企業が一般消費者を対象に商品・サービスを提供する「消費者向けビジネス」の形態)の場合は、
SNS広告やWeb広告など、検索以外の接点が多く存在します。
一方でBtoB(BtoB(Business to Business)は、企業が一般消費者ではなく他の企業を対象に商品やサービスを提供する企業間取引)はどうでしょうか。
対企業のサービスは、一般ユーザー向けのように大量配信することが難しく、新規取引先との出会いは「検索」から始まるケースが非常に多いです。
つまり、BtoBでは【検索=入口】となるのです。
ここが大きな違いです。
■BtoBが検索されるタイミング

実はBtoB企業は、想像以上に何度も検索されています。
たとえば。
問い合わせ前
「どんな会社なのか?」を確認する段階。
比較検討中
競合と並べて判断されるタイミング。
稟議・社内共有
担当者以外が会社名を検索する。
契約直前
トラブルや評判がないか最終確認。
導入後・再契約前
長く付き合える会社かを再確認。
つまり、担当者だけではなく上司・管理部・経営層など、複数人が社名検索する世界がBtoBです。
■BtoBほど「信用チェック検索」が起きる

BtoBは単価が高く、失敗コストも大きい。
だからこそ、
・この会社は大丈夫か?
・信頼できるか?
・評判は悪くないか?
という視点で検索されます。
検索結果やサジェストは、その最初の印象になります。
つまり、サジェスト=信用の入口。
■では、どんなワードで対策するべき?

ここが重要です。
BtoBの場合、会社名だけを対策するのはもったいない。
おすすめは次の3つ。
課題ワード × 自社(悩みから検索される)
BtoBの検索は、まず「困りごと」から始まります。
たとえば:
・採用がうまくいかない
・営業効率を上げたい
・業務を自動化したい
・コストを見直したい
・人手不足を解消したい
この段階では、まだ会社名は知られていません。
しかし、
「採用 課題 ○○会社」
「業務効率化 ○○企業」
のように、自社と結びついた文脈ができると、「この会社、関係ありそう」と自然に認識されるようになります。
サービス名・業界ワード(何の会社かを理解する検索)
次に行われるのが、「この会社は何をしているのか?」を調べる検索です。
たとえば:
・○○業界 コンサル会社
・法人向け システム会社
・BtoB マーケティング会社
・企業向け 研修会社
・仙台 IT企業(地域+業種)
ここで重要なのは、会社名だけではなく何の会社なのかが伝わること。
BtoBでは、専門性や業界性が安心材料になります。
信用・比較ワード(契約前に必ず見られる)
そして、実は最も検索されるのがここです。
たとえば:
・会社名 評判
・会社名 実績
・会社名 口コミ
・会社名 導入事例
・会社名 比較
これは担当者だけではありません。
上司や管理部、経営層など、別の立場の人が確認しているケースも多くあります。
つまり、BtoBでは「信用チェック検索」が必ず発生します。
検索はこの順番で進むことが多い
少し整理すると、
① 課題を調べる
↓
② 会社やサービスを知る
↓
③ 比較・確認する
という流れで検索が進みます。
その中で、どの段階でも自社が自然につながっているか。
ここが非常に重要になります。
BtoBでは、
・課題から検索される
・業界理解のために検索される
・最後に信用確認で検索される
この3つがセットで起こります。
つまり、会社名だけではなく、「どんな文脈で検索される会社か」を意識することが、これからのBtoBブランディングでは重要になってきます。
■サジェスト対策の本質は「設計」

ここで誤解してほしくないのは、サジェスト対策=印象操作ではないということ。
本質は、
どんな文脈で検索される会社になるか
を設計すること。
BtoBでは特に、
【課題検索・社名検索・比較検索】がセットで起きるため、文脈設計の重要度が高くなります。
BtoBでは、広告よりも検索結果の印象が判断材料になります。
つまり、営業資料を見る前に、検索窓で第一印象が決まっている。
これは見落とされがちですが、かなり大きなポイントです。
■まとめ|BtoBは検索から信用が始まる

サジェスト対策は、BtoCだけの施策ではありません。
むしろBtoBでは、
・社名検索されやすい
・複数人にチェックされる
・信用判断の入口になる
という特徴があります。
だからこそ、どんなワードで検索され、どんな文脈で見られているのか。
ここを設計しておくことが、BtoBブランディングでは非常に重要です。
「うちの場合、何が検索されているんだろう?」
そう感じた方は、まず現在の検索状態を確認してみるのがおすすめです。
検索の入口を整えることは、営業活動そのものを後押しすることにつながります。
BtoBでは、広告より先に検索される時代です。
だからこそ、営業資料を作る前に、まず検索の入口を確認してみる。
それだけでも、会社の見られ方は変わり始めるのかもしれません。
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