この記事でわかること
- サジェスト風評被害対策の必要性
- Yahoo!JAPANで「自分で出来る削除対策」
- Googleで「自分で出来る削除対策」
- Bingで「自分で出来る削除対策」
- それでも削除できない時の解決策
あら大変!Yahooの検索窓に「サーチファン」と入力したところ、ネガティブなサジェストが沢山出ています!
「サーチファン」って悪い会社なんだ。サジェスト対策したかったけど、依頼するの辞めよう。
「サーチファン」に依頼してたけど、怖くなってきたからキャンセルしよう。
「サーチファン」と検索したユーザーは、こういった感情を抱いてしまうでしょう。
これが「サーチファン」ではなく、あなたの名前、会社名、商品名、サービス名だったとしたら…
サジェスト風評被害対策の必要性
サジェストにネガティブなキーワードが表示されている状態は、会社の看板が汚れている状態と似ています。
例えばその会社で働きたいという人がいても、看板が汚れていたら「働きたくないな」と感じ、
取引をしたいという会社が有っても、看板を見て「大丈夫かな?」と感じ、
顧客に関しても、「経営が上手くいってないのかな?」と感じると思います。
そこに「誰が汚したか」というのは関係なく、事実無根であっても、懸念されてしまうのです。
看板をキレイにするためには、何かしら対策を講じる必要があります。
本記事では「自分で出来る削除対策」を紹介していきます。
Yahoo!JAPANで「自分で出来る削除対策」
まず「Yahoo!JAPAN」から見ていきましょう。
※注意:Yahooで削除申請を行うには「Yahoo!アカウント」が必要です。まずはアカウントを作りましょう。
以下のURLへアクセス。
「Yahoo! JAPANヘルプセンター」というページに飛びます。
こちらはYahoo!検索における「お問い合わせフォーム」であり、不適切な検索結果などを報告することで、Yahoo!側に対応してもらうためのものです。
「お問い合わせ」ボタンを押します。
・どの検索についてのお問合せですか
「関連検索ワードの情報削除」を選択。「次へ」を押す。
・検索結果ページのURL
「不適切な検索結果」が表示されているページのURLを入力しましょう。
検索結果のURLは、「https://search.yahoo.co.jp/」から始まります。
と書いてあるので、「ネガティブなサジェストをクリックした時のURL」を入れます。
・関連検索ワード
表示されている「ネガティブなサジェスト」を入力しましょう。複数ある場合は入力が可能です。
・詳細
「削除を希望する理由や補足の説明」を入力しましょう。より詳細に記載することで、削除の可能性は上がります。
「詳細記入欄にYahoo! JAPAN ID、氏名、住所、カード番号、メールアドレス、電話番号などの個人情報を入力していないことをご確認ください。」の確認ボックスにチェックを入れて、「次へ」。
内容を確認して「次へ」。
「次に数字を入力」の右に記載されている、最大5桁の数字を入力して「次へ」。
この画面が表示されれば、削除申請が完了です。申請したからといって、必ず消えるわけでは無く、消えたとしても「削除しました」といった連絡はありません。毎日チェックして、必要に応じて再度申請をしましょう。
Googleで「自分で出来る削除対策」
次に「Google」です。
Googleの場合は、サジェスト候補ワードから、直接削除依頼が可能です。
また、Yahoo!JAPANと違ってアカウントは不要です。
以下のURLへアクセス。
検索枠に「サチブロ」と入力してみました。サジェスト表示枠の下部に「不適切な検索候補の報告」という文字が見えますね。押してみましょうぽちっとな。
「フィードバックをお送りいただけるものを選択してください」と表示されました。
「さちブログ アメーバ」というワードだけ、右端に旗のアイコンが出ておらず、選択できません。
入力するワードを「サチブロ」から「さちブロ」に変えたら選べるようになりました。削除したいワードが選べない場合は、キーワードを変更してみましょう。
旗印のアイコンを押すと、上のような画面が表示されます。削除したい理由を選択しましょう。
下から二番目の「法律に基づく削除に関する問題」という項目以外は、全て上の画面が出ます。
根拠のある理由を記載します。ここが弱いと、削除してもらえない可能性があります。
「送信」ボタンを押すと、削除申請完了です。
Bingで「自分で出来る削除対策」
最後に「Bing」です。こちらもアカウントは不要です。
Bingは他の検索エンジンに比べて過激なサジェストが多いため、ネガティブなサジェストが出ていた場合に、ユーザーに与える影響が大きいです。
↑詳しくは関連記事を見てね!
以下のURLへアクセス。Yahoo!と同様に、報告フォームが設置されています。
「Bingに関する問題を報告」というページに飛びます。「Bing検索」を選択。
「問題点について教えてください。」と表示され、文字が沢山出てきました。
「その他」を選択。
上から二番目、「Bingが提供する関連検索または検索候補」を選択します。
「必須」となっている項目を入れます。「お名前」と「あなたの電子メールアドレス」は必須では無いですが、入力したほうが、削除される可能性が上がるかもしれません。
「送信」ボタンを押します。ボタンの色が変わるので、少し待ちます。
「リクエストが送信されました。」と表示されれば削除申請完了です。
それでも削除できない時の解決策
各検索エンジンにおける「削除申請のやり方」を紹介しましたが、残念ながら「絶対に削除してもらえる」とは限りません。また、削除申請してから何日後に消えるか、また消えた後の連絡なども無いため、申請後は毎日消えているか確認し、消えなければ再度削除申請をする必要があります。
正直めんどくさいですよね(‘ω’)
サーチファンに丸投げしちゃいましょう(ノ’ω’)ノ ~~~ ┻┻
業界初!「サジェスト対策」がサイトで購入できます!
その名も「サーチファンplus」!!
↑でユーザー登録(無料)完了後、商品購入ですぐに対策が始まります!
ユーザーマイページから、毎日のサジェスト表示状況が確認でき、初回削除成功時にはメールアドレス宛に通知が届きます!
サーチファンplusでは、2種類の削除対策サービスを用意しております↓
↑こっちは「削除ワード消えた分だけ課金」となる成果報酬型
(削除ワードが複数ある場合、1つでも消えたら課金となります)
↑こっちは「削除ワード消し放題」の固定型
また、ユーザーからの削除申請ができない「Youtube」に関しても、サーチファンplusなら対策可能です。Youtubeでネガティブなサジェストが出ている場合は、自分では削除対策が出来ません。
ということで、「自分で出来る削除対策」と「それでも削除できない時の解決策」について紹介しました。
削除申請で消える分には、「サーチファン」は必要ないのです。
しかし、各検索エンジンにおける「削除申請フォーム」は「やってますよ感」を出すものに過ぎず、結局いくら申請しても消えない、ということもあります。看板を汚された側は、泣き寝入りするしかないのが現状です。
そんな方たちを救うために「サーチファン」は存在するのです。今日もどこかで、風評被害に悩む人たちの声がする…
みんなの依頼待ってるぜ!